2006/12/04

住基ネット訴訟違憲判決 高裁判事自殺

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胡散臭いですね。プンプン臭いますね。

アメリカさんがイラクへ身勝手な利権略奪侵攻をする前提は、少し前に否定されたのは周知の事実です。

侵攻する前提とは大量破壊兵器の有無なのですが、侵攻前に調査団が米国に帰国して大量破壊兵器は無いというレポートを提出した調査員が数日後に自殺したことを思い出しました。本件と同種の臭いがします。

ここでもマスゴミさんは、只でさえ無い信頼をより一層奈落の底まで落としたことでしょう。両事件において大々的に報道するべきであるにも関わらず大本営発表を垂れ流す体たらくぶりを何時もの通り如何なく発揮してくれました。

法律というのは観念の塊ですが、それに実効性を持たせて現実のものにし共通のルールとしている点は概ね否めないと言えます。それなのに、この法律というものについて普通教育の必須科目に入っていない事が非常に遺憾なのです。なぜならば、賢い人から馬鹿でも20歳になると否応無しに、このルールの世界に住むのに何も分かっていないのは教育制度の怠慢だと思えるわけです。ルールの作り手や外に生きる人種は、えてして制度を熟知しているもので無知な人が鴨葱に見えて垂涎は必至でしょう。

道徳を教える側が不祥事だらけでは教える資格があるとは到底思えませんが、法律でしたら裁かれる様を以って教えている人も多数いるわけでして題材や何処まで教えて良いのかという曖昧な線引きに困らないのではないだろうか・・・。

1 件のコメント:

めがね さんのコメント...

裁判官に見られる特徴で『一文に纏めたい症候群』があったので難しく感じられと思います。

箇条書きや段落・小見出しをもっと活用してくれれば読みやすくなるのは、多くの判旨に如実に表れていると感じています。